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高徳本線 板野駅

<主な変遷>
1923(大12)年2月 阿波電気軌道 池谷-鍛冶屋原間開通、阿波大寺駅開設
1926(大15)年5月 阿波電気軌道→阿波鉄道
1933(昭8)年7月 阿波鉄道国有化→阿波線 [支線]、阿波大寺駅→板西駅
1935(昭10)年3月 阿波線 [支線]→高徳本線 (高松-佐古)・鍛冶屋原線 (板西-鍛冶屋原)、高徳本線 引田-板西間開通
1956(昭31)年4月 板西駅→板野駅
1972(昭47)年1月 鍛冶屋原線 板野-鍛冶屋原間廃止

昭和 50 年代

<基本情報>
 所   管  四国総局
 貨 物 営 業  あり
 閉そく方式  自動閉そく式(特殊)
 遠隔制御装置 CTC
  •  図の作成年代は不詳ですが、高徳本線栗林-吉成間が通票閉そく式から自動閉そく式 (特殊) に変わった1977(昭52)年3月以降のものになります。
  •  2番線が下り本線、3番線が上り本線で上下共用の副本線である4番線が設けられています。3番線は徳島方にも出発できるようになっています。
  •  ホームが3面ありますが、1番線は側線なので旅客乗降に使われるのは2面です。鍛冶屋原線が廃止される前は更にもう1面ホームがあり、1969(昭44)年10月1日改正列車ダイヤ.四国支社2分目.を見ると鍛冶屋原線の着発線は6番線だったことが分かります。図の一番下に描かれている保線材料線がその名残りかもしれません。
  •  高松方には砂利線が延びています。

Memo

鍛冶屋原線廃止前の空中写真

 1964(昭39)年5月撮影の空中写真です。1923(大12)年2月に駅ができたときは池谷-鍛冶屋原間の路線だったこともあり鍛冶屋原方の線路は駅から真っすぐに西へ延びているのに対して、1935(昭10)年3月に開通した高松方の線路はカーブをきって北に向かっています。


【出典】国土地理院webサイト「地図・空中写真閲覧サービス」https://service.gsi.go.jp/map-photos/
 整理番号:MSI641X コース番号:C8 写真番号:11 撮影年月日:1964(昭39)/05/26 ※一部加工

 上の写真の拡大です。徳島方に構内踏切があり、3つのホームと連絡しています。高徳本線のメインホームが一番立派なのは当然ですが4番線のホームは幅が狭くてなんとも貧弱に見え、上屋 (待合室?) を備えた6番線のホームよりも見劣りがします。