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富内線 栄駅

<主な変遷>
1923(大12)年6月 北海道鉱業鉄道 生鼈-似湾間開通、似湾駅開設
1923(大12)年11月 北海道鉱業鉄道 似湾-辺富内間開通
1924(大13)年3月 北海道鉱業鉄道→北海道鉄道
1943(昭18)年8月 北海道鉄道国有化→富内線、似湾駅→栄駅
1986(昭61)年11月 富内線 鵡川-日高町間廃止、栄駅廃止

1954 (昭29) 年 4月

<基本情報>
 貨物営業   あり
 閉そく方式  票券閉そく式
  •  豊城駅と同様の配線ですが栄駅には貨物ホームが2か所にあります。線路3 (本線1、側線2) に対してホーム4 (旅客2、貨物2) と、線路の数よりホームの数のほうが多くなっています。
  •  1945(昭20)年6月1日現在の札幌鉄道局調製「列車運行図表(1時間目)」で栄駅は閉そくの境界となっており、列車の行違いが可能だったようです。1951(昭26)年6月20日現在では旭岡-穂別間が1閉そく区間になっているので、この間に行違い設備が廃止された模様です。ちなみにどちらの時点でも富内線は1日3往復の運転で線内で行違いをする列車はありませんでした。

1981 (昭56) 年 5月


<基本情報の変更>

 貨物営業   なし
 閉そく方式  通票閉そく式
  •  1977(昭52)年2月に貨物営業が廃止となりました。1954(昭29)年の図の貨物線や貨物ホームの名残りはなく、改めて敷かれたとみられる側線が1本ありますが、このような配線になったのが貨物営業廃止前なのか廃止後なのかは分かりません。
  •  停車場中心が40m日高町寄りに変わっています。